[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」

◆TOP◆

Sincerely Yours, 岡崎律子さんのこと。

岡崎律子さんが、逝去された・・・
本当に、この一報は、信じられないものでした。

ここに、追悼の意を込めて、
岡崎さんの思い出を振り返ってみようと思います。
でも、なるべく明るく、前向きに。

感想、ご指摘などありましたら、掲示板・メールにてお願いします。

(おまけ:各項目名は、岡崎さんの歴代アルバムの曲名に関係しています)
出逢いは四月 雪
“ねぇ 誰もそうだよ 涙やいたみ
 それぞれの胸 うけとめて 迷っている”

それは、友人の家に遊びに行ったとき。
「いいからこれ聴け」と、無理やりヘッドホンを渡されました。
ミンキーモモ好きだったその友人が聴かせたその曲は、
CDドラマ「雪がやんだら」のテーマソング、『4月の雪』。
それが、自分と岡崎律子さんとの出逢いでした。
第一印象は、静かな曲ねえ、程度の感想しか持ちませんでしたが・・・

無理やりダビングしたテープ(時代だなあ)を手渡されて、
何回か聴いていくうちに、その綺麗な旋律と素敵な歌詞、
そしてそのウィスパーボイスにだんだん、強く惹かれていって・・・

それから。新しく友人ができるたび
「岡崎律子って知ってる?」と聞く、自分の姿がありました。
・・・当時、自分が聞いた人は、ほとんど知らなかったんですけどね(汗)
(私信:初めて知っていたのが、SECさんなんですけど)


1995年、春


“届けたいの ハートビートを
 ささやいて Make a wish”

「ウェディングピーチ」第一期OP『夢見る愛天使』
当時は気づかなかったのですが、作曲が岡崎律子さんです。
(作詞は別の方ですが)
歌うは作中の声優さん、キャラの性格で明るい歌い方になっていますが、
あの歌のボーカルを、岡崎律子さんに脳内変換するとですね・・・

なーんか、雰囲気が変わりません?(笑)
「とぉーどっけたいの」とか、あの声で歌われると鳥肌がたつ・・・
ということで、『夢見る愛天使』Vo.岡崎律子さんで、
時々脳内再生している私です。
PARPLE Pata-Pi
“君がやさしくても 力強くあるように
 まっすぐに顔を上げて 君の道を行け”

「アキハバラ電脳組」は、ときどき見ていました。
その中でも、つばめが心を開く回が、妙に印象に残っていて。
その回は、第20話「羽ひらくとき」とわかりました。

そしてこの20話、いつもとエンディング曲が違っており・・・
聞き覚えのある歌声・・・まさか!?
そのエンディング曲こそ、岡崎律子さんの『シンシア・愛する人』。
映像に合わせた終わり方も素敵で、歌詞の方も力強くて。
一押しのお話と一曲です。

素直な気持ち


“生まれ変わることはできないよ
だけど変わってはいけるから”

その後も、「ラブひな」のテーマソングなどを提供していた岡崎さん。
しかし、自分にとって印象強いのは、「フルーツバスケット」。

オープニングテーマ『For フルーツバスケット』
エンディングテーマ『小さな祈り』
この2曲は・・・なんつーか、すごいです。
美しくて、やさしくて、儚くて、・・・
個人的に、こんな感じの岡崎さんの世界が好きです。
そりゃあ、AM神戸賞も取りますって。

愛すべきメロキュア


“Would you call me if you need my love?
 どこにいたって聞こえる”

自分が岡崎さんを直接拝見する機会は、一度だけでした。
メロキュアとしての初シングル、「円盤皇女ワるきゅーレ」テーマソング
『愛しいかけら』のインストアライブ。
(「ワるきゅーレ」劇中歌『Agape』も収録)

最後に、サインをもらって握手とお話ができまして、
「ミンキーモモ時代からファンです!」と言うと、
本当に嬉しそうに「ありがとうございます」と答えていただいて。
そのときの笑顔が、鮮明に思い出されます。

はじまりはここから


「ストラトス4」テーマソング『1st Priority』のヒット。
「シスタープリンセスRepure」への12曲のテーマソング提供。
メロキュアの正式名称にしてファーストアルバム
『メロディックハードキュア』発売。
ゲーム「シンフォニック・レイン」への楽曲提供・・・

・・・本当に、これからご本人の世界が広がろう、というときに・・・

・・・でも。
いつまでも下を向いていることは、岡崎さんの意に反することでしょう。
まっすぐな心で。明日に向かって。

心の中で、岡崎さんは生き続ける。行き続ける。
はじまりは、ここから。

Sincerely Yours,

2004.5.17. あすとれあ 拝


◆TOP◆